相賀 和美
(Kazumi Aiga)

昭和生まれの50代です。
旅行、釣り、神社巡り好きでしたが、コロナ禍で水耕栽培にハマりベランダで暖かい時期は野菜作ってます。お店のブログにも我慢しきれず書いてしまっています。
肌についてはオタクと呼んでくだっさて結構です。
私のオタクノートは今かけがえのない財産になっています。
私自身10代の頃から肌トラブルに悩まされました。
中学時代までは何の悩みもなくどちらかといえば友人からうらやましがられるくらい、色白でキメ細かい肌でした。それが高校入学とともにニキビが出るようになりました。

相賀 和美
(Kazumi Aiga)

昭和生まれの50代です。
旅行、釣り、神社巡り好きでしたが、コロナ禍で水耕栽培にハマりベランダで暖かい時期は野菜作ってます。お店のブログにも我慢しきれず書いてしまっています。
肌についてはオタクと呼んでくだっさて結構です。
私のオタクノートは今かけがえのない財産になっています。
それは本当に酷く、見かねた母が有名な皮フ科に連れていってくれたほどです。

毎回人であふれ外で2時間以上待ちましたが、それでも「このニキビがなくなるのであれば!」という思いで一生懸命に通い先生の言うことを守り、決して跡が残らないと言われたニキビを潰す治療も痛みをこらえて毎回受けました。

そして数年後、ニキビ跡はひどいクレーターへ、さらに油分を抑えると言われて使い続けたローションによりひどい乾燥肌となり、いつもかゆみがありニキビの数こそ減ったものの、大きなニキビが出来るようになってしまいました。それが20代。
そして大きなニキビは治ってやがてシミへとなっていきました・・・。
それが20代後半のことです。

良いと言われた化粧品は迷わず購入しました。2万円のローション、5万円のクリーム、7万円の美容液、そして30万以上する美顔器もローンを組んで買ったりしました。
今なら分かるのです。

学生時代のニキビは皮脂過剰ではなくホルモンバランスの乱れによるものでした。
現に額には全くニキビはなかったのです。
そしてニキビの芯は決して押しつぶしてはいけないことも・・・。
皮脂を抑えるローションを使い続けたことにより皮脂を作る力が弱くなり乾燥肌に。
皮脂は大切な保護力を持っているのにそれが不足してバリア機能が弱まり、化粧品の刺激をダイレクトに受けメラニンが活性されてシミになったのだと。

肌トラブルに見舞われた時、大切なのはその「原因」の特定です。
そしてその「原因」の除去が一番のトラブル解決の近道なのです。

シミができてずっと美白化粧品を使っているのに良くならない、そんな方は多いと思います。でも決してその化粧品に美白作用がないわけではないのです。
せっかく美白しているのにもかかわらず、シミの「原因」を取り除いていないためにメラニンが活性し続けているのです。

そして過剰な成分や栄養は肌には必要なく、それがトラブルの原因であることがほとんどです。
「汚れを落として保湿する」
この簡単なお手入れを正しく出来ていない、私自身が身をもって経験し実感したことです。

マスクをしてニキビを隠し、やがて厚く塗ったファンデーションでシミを隠す日々・・・。

そんな日々を送り続けた私だからこそお客様の心に寄り添うことが出来ると思っております。

エステティックガーデン赤羽
代表 相賀和美